「ビジネスプロデュース講座」では、まだ世の中にないアイデアを形にするアイデア実現力や事業開発・ 定着のためのノウハウを全12回の講義を通して学んでいただきます。
「事業の構想を練る」から「ビジネスの作り方」、 そして「枠を超える」、「社会を動かす」までのテーマを揃えており、最前線で活躍するビジネスプロデューサー・経営者による講義を、 実際のビジネスプロセスに沿って学べるのが特徴です。
CURRICULUM
前半80分で講師により講義を行い、後半50分で各回で出題される個人課題へのフィードバックを行う課題講評の2部門で各回構成されています。
また、グループ課題に取り組み、GOのクリエイターがメンターとして並走し、実践的に学びます。
SCHEDULE
平日開催/19:30〜22:00
土曜開催/17:00〜22:00
グループ最終発表のみ17:00〜21:00
※講師の都合により、日程および講義タイトルは変更の可能性があります。ご了承ください。
ビジネスプロデュース講座
ASSIGNMENT
個人課題
各講義ごとに講師から事前課題を提示します。アウトプットとインプットを繰り返し実践的な知識を身につけていきます。
課題例
あなたが生活において感じる”不”を解決するホテルを構想してください
コミュニティを活用して”成長を続ける仕組み”を考えてください
グループ課題
半年間で1つのグループ課題があります。GO所属クリエイターがメンターとして伴走し、チームでの課題解決プロセスを体感することができます。
課題例
子どもの貧困支援団体の”寄付を増やす仕組み”を提案してください
USER’S VOICE
第一線で活躍する講師のリアルな苦悩や課題解決ストーリーを目の前で聞き、質問できる環境は、他の動画やネットで見る情報とは全く異なる解像度であり、深く自分の胸に突き刺さりました。また、毎回の課題・講評の取り組みを通じて、今までとは異なる思考でアイデアと向き合い提案できるようになりました。
超実践コース受講生・S様
(建設会社 / 一級建築士)
毎回取り組む課題がとても有益でした。講師の方からの的確なフィードバックを活かして次の課題に本気で取り組むことを繰り返す。TCAは、「自分の渾身の一撃を研ぎ澄ませ、ぶつけることで進化することができる場所」です。ロジカルなビジネスフレームワークだけでなく、クリエイティブな発想の実装が必要な人はぜひ!
超実践コース受講生・S様
(事業ブランディング会社 /プロデューサー)
TCA受講によって「クライアントのためとは何か」を考えさせられました。今まで自社事業に向き合うばかりで、クライアント提案の経験がありませんでしたが、クライアント提案するやりがいにも気づき、今後のキャリアとしてビジネスプロデューサーを目指すきっかけになりました。私にとっては、キャリアの分岐点です。
超実践コース受講生・T様
(通信事業会社 / マーケティング)
FLOW
PRICE
超実践コース
ビジネスプロデュース講座講座
35万円(税別)
定員50名|事前選考あり
お申し込みにあたってのご注意
・オンラインでの受講はVimeo、Zoom等による動画配信を予定しております。
あらかじめ端末、通信環境等のご確認をお願い致します。
・会場はGOオフィス(六本木)のみとなります。
FAQ
業界未経験でも大丈夫ですか?
業界未経験でも問題ございません。 クリエイティブな発想法・思考法は広告業界に閉じたものではありませんので、 広告業界以外の方にもご受講をおすすめしております。
年齢制限はありますか?また、学生でも参加可能ですか?
全コース年齢制限はございません。 ご自身の希望される受講内容・受講スタイルに応じて、ご希望のコースにてご応募ください。 その中でも、超実践コースはグループワークなどもあり、学生や20代の方を中心にコミュニティ活動が盛んです。若手の方こそ、ぜひチャレンジの場としてご活用下さい。
途中退会時、未受講分の料金に関して、返金はされますか?
基本的に、申し込み後のキャンセルはお断りさせて頂いております。
入会後、テキスト等の追加購入するものはありますか?
基本的に、追加でのテキスト購入などはございません。 ただし、各講師の方の方針によって、任意でご購入いただく可能性もございます。
支払い方法を教えてください。
超実践コースはクレジットカードもしくはお振込でのお支払いとなります。
気になる講義のみ受講したいのですが可能ですか?
超実践コースは原則として全ての講義を受講することを推奨いたします。 また、受講回数減による受講料の返金はいたしかねます。
広告業界を目指していなくても、参加できますか?
もちろん、広告業界志望でなくても参加いただくことが可能です。 これまで、事業会社で広告/PR/マーケティングを担当されている方や、スタートアップの経営者、 学生の方にも多く受講していただき、好評いただいております。
会場の感染症対策について教えてください。
会場については、感染症の専門家の指示を仰ぎ、対策を徹底し、準備を進めております。 また、講義実施時の感染状況も鑑みて、オンラインでの授業の実施など臨機応変に対応していく予定です。
講義料の領収書は発行可能でしょうか。
可能です。クレジットカードでお支払されますと、決済システム「stripe」を通じて、自動メール送信にて領収書が送付されます。 お振込にてお支払の方で、領収書をご希望の方は、お問い合わせよりご連絡ください。
Other courses
The Breakthrough Company GO
General Manager / Business Producer
2006年電通入社、2018年よりGO入社。 ファミリーマート、損保ジャパン、NTTdocomoをはじめとした大手クライアントのアカウントを担当。
株式会社マクアケ
共同創業者 / 取締役
同志社大学卒業後、(株)サイバーエージェントに入社。子会社 3 社の創業や経営参画を経て、2013 年(株)マクアケの立ち上げに共同創業者・取締役として参画。
主にキュレーター部門、広報/マーケティング、社外提携関連の責任者としてアタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」の事業拡大に従事しながら、全国各地での講演や金融機関・自治体との連携などを通した地方創生にも尽力。ENECHANGE(株)の社外取締役にも就任。著書に『Makuake 式「売れる」の新法則』(日本経済新聞出版、2021)。
株式会社SHIBUYA109エンタテイメント
SHIBUYA109 lab.所長
総合マーケティング会社にて、主に化粧品・食品・玩具メーカーの商品開発・ブランディング・ターゲット設定のための調査やPR サポートを経て、2017年に株式会社SHIBUYA109 エンタテイメントに入社。SHIBUYA109 マーケティング担当としてマーケティング部の立ち上げを行い、2018 年5月に若者研究機関「SHIBUYA109 lab.」を設立。現在は毎月200人のaround 20(15歳~24 歳の男女)と接する毎日を過ごしている。繊研新聞連載「SHIBUYA109 lab.所長の#これ知ってないとやばみ」、宣伝会議等でのセミナー登壇・TBS『ひるおび!』コメンテーター・その他メディア寄稿・掲載多数
ベクトルグループ 取締役副社長
株式会社プラチナム 代表取締役
大学在学中にPR会社ベクトルにアルバイトとして入社し1995年創業に参画。2003年にベクトル取締役、2015年に取締役副社長に就任。 2004年にPR事業会社(株)プラチナムを設立し代表取締役に就任。「マーケティングというよりもさらに大きな枠で物事を考え、社会視点を重視したトレンドや価値創造を実現しようとしている。」として、2021年4月、日経クロストレンドが実施したマーケター実像調査「目標としている、尊敬している著名マーケター10名」に選出。Spikes Asia PR部門グランプリ、日本PRアワードグランプリ、Cannesなど受賞。
Comexposium Japan株式会社 代表取締役社長
慶應義塾大学法学部法律学科卒業後、サイバーエージェントを経て2013年よりdmg::events(現Comexposium)に入社、2019年に同社代表取締役社長に就任、欧州大手イベントオーガナイザーComexposium Groupにおける日本代表となる。グローバルを強みに、ad:tech tokyoをはじめとした、マーケティング・広告・コマース・デジタル領域のカンファレンスを企画運営を指揮。 日本の組織や社会におけるダイバーシティ&インクルージョンの推進に向けて、各種講演やアドバイザー業務など、精力的に活動中。One Young World 2022 チーフプロデューサー、スターティアホールディングス株式会社社外取締役、米国Advance Women at Work™ Advisor、他。
ノバセル株式会社 代表取締役社長
ラクスル株式会社 取締役CMO
中央大学卒業後、丸井グループに入社。主に広報・宣伝活動などに従事。2007年テイクアンドギヴ・ニーズ入社。営業企画、事業戦略、マーケティングを担当し、事業戦略室長、マーケティング部長などを歴任。14年8月にラクスルに入社。マーケティング部長を経て、16年10月から現職に就任。18年より、これまでのラクスルの成長を約50億かけてドライブしてきたマーケティングノウハウを詰め込んだ新規事業、運用型テレビCMサービス「ノバセル」を立ち上げる。2022年2月分社化、ノバセル株式会社の代表取締役社長に就任。
一般財団法人渋谷区観光協会代表理事
SOCIAL INNOVATION WEEK エグゼクティブプロデューサー
1978年生。電通、OORONG-SHA、ap bankでの事業開発 プロデューサーを経てクリエイティブアトリエTNZQを設 立。「クライアントは社会課題」というスタンスから様々な クリエイター、デザイナー、アーティストと企業との共創で 社会課題解決型のクリエイティブプロジェクトを推進。 2016年より一般財団法人渋谷区観光協会の代表理事として 渋谷区の観光戦略・事業を牽引し、渋谷区をステージに様々 なソーシャルプロジェクトをプロデュース。SOCIAL INNOVATION WEEKのエグゼクティブプロデューサーとしてプログラム全体設計から事業推進までを牽引。
株式会社グリッドCEO
株式会社𠮷野家CMO
公益財団法人日本スポーツ協会ブランド戦略委員会委員 / フェアプレイ委員会選考委員長
投資家
経営戦略、販売戦略、海外戦略など幅広い経験から、数々の企業のCMOを歴任。特に組織成長やチームビルディング、リーダー育成分野に強く、講演、メディア出演多数。ビジネス界とスポーツ界の両方で組織の“言動一致”を構造化し未来設計をすることで強い組織をつくる。
書籍実績:常勝集団の秘密を解明した「常勝集団のプリンシプル 〜自ら学び成長する人材が育つ心のマネジメント〜」企画・編集コンサルティングFramework:grid×電通B D Sとビジョンドリブンで会社のポテンシャルを発掘するサービスを共同開発
株式会社WOKASHI代表取締役
Director
1978年大分県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科修了後、2003年、日本テレビ入社。「有吉の壁」「有吉ゼミ」「マツコ会議」を企画、総合演出を務めヒット番組に。「24時間テレビ」の総合演出を担当。マツコをアンドロイド化した「マツコとマツコ」はカンヌ広告賞を受賞。ドラマや舞台の演出も手がける。2023年、日本テレビを退社、株式会社「WOKASHI」を設立。Netflix「名アシスト有吉」企画・総合演出など、様々な配信プラットフォームでの作品作りにも幅を広げている。
ワンメディア株式会社
代表取締役CEO
2014年6月に新しい動画表現を追求するべくONE MEDIAを創業。これまで1,000人以上のクリエイターと共に、YouTubeやTikTokなどSNSプラットフォーム向けのコンテンツをプロデュースしている。2018年に、自身初となる著書『動画2.0 VISUAL STORYTELLING』(幻冬舎)を上梓。YouTube Works Awards 2022においてはクリエイターコラボレーション部門代表審査員を務める。最新の著書『動画大全』(SBクリエイティブ)も話題に。
Twitter:@gakuto_akashi
一般社団法人リディラバ 代表理事
株式会社Ridilover 代表取締役
1987年生まれ。2009年、東京大学在学中に、社会問題をツアーにして発信・共有するプラットフォーム『リディラバ』を開始。2012年に一般社団法人、翌年に株式会社Ridiloverを設立。2012-2015年度東京大学教養学部にて、1・2年生向けに社会起業の授業を教える。特技はマグロを素手で取ること。第1回 総務省「NICT起業家甲子園」優勝、「KDDI∞Labo(ムゲンラボ)」第4期 最優秀賞 など、受賞多数。2017年、米誌「Forbes(フォーブス)」が選ぶアジアを代表するU-30選出。著書『いつかリーダーになる君たちへ』(日経BP社)『日本につけるクスリ』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)。
株式会社文藝春秋
文藝春秋 執行役員 / 「文藝春秋」編集長
1964年生まれ。1989年3月早稲田大学政治経済学部卒、同年4月㈱文藝春秋入社。
「スポーツ・グラフィック ナンバー」編集部、「週刊文春」編集部、月刊「文藝春秋」編集部などを経て、2011年ノンフィクション局第一部部長、2012年4月「週刊文春」編集長に就任。6年間にわたり編集長を務めた後、2018年7月「週刊文春」編集局長。2020年9月より執行役員として「スポーツ・グラフィック ナンバー」編集局長を兼務。2021年7月、執行役員・月刊「文藝春秋」編集部。著書に『「週刊文春」編集長の仕事術』(ダイヤモンド社)、『文春砲』週刊文春編集部編(角川新書)、『獲る・守る・稼ぐ 週刊文春「危機突破」リーダー論』