累計2万人以上の
CURRICULUM
超実践コースでの体系的な学習
TCA UNLIMITEDでのテーマ学習
STRUCTURE
前半80分で講師により講義を行い、後半40分で各回で出題される個人課題へのフィードバックを行う課題講評の2部門で各回構成されています。
また、全2回のグループ課題に取り組み、GOのクリエイターがメンターとして並走し、実践的に学びます。
INSTRUCTOR
The Breakthrough Company GO
代表取締役 CEO
インテリアデザイナー
Wonderwall® 代表
武蔵野美術大学 空間演出デザイン学科 教授
The HEADLINE編集長
The Breakthrough Company GO
Creative Director
クリエイティブ・ディレクター
コピーライター
文芸評論家
株式会社TeaRoom 代表取締役
株式会社リンクアンドモチベーション
インキュベーション推進室 室長
株式会社スペースデータ
代表取締役
SCHEDULE
※講師の都合により、日程および講義タイトルは変更の可能性があります。ご了承ください。
ASSIGNMENT
新しくオープンする補聴器専門店のロゴ開発
定番の乳酸菌飲料ブランドのプロモーションアイデアを考えてください
2027年に"スタンダードとなるカフェ"の形を考えてください
子どもの貧困支援団体の"寄付を増やすプロモーション施策"を提案してください
USER VOICE
PRICE
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お申し込みにあたってのご注意
・オンラインでの受講はVimeo、Zoom等による動画配信を予定しております。
あらかじめ端末、通信環境等のご確認をお願い致します。
・会場はGOオフィス(六本木)となります。
本プログラム開講前に、特別講義を実施します。無料の事前登録で、登録された方に視聴URLをメールで送付し、以下の講義がオンライン視聴可能になります。
無料特別講義への
お申し込みはこちら→
FLOW
MOVIE
FAQ
業界未経験でも大丈夫ですか?
業界未経験でも問題ございません。 クリエイティブな発想法・思考法は広告業界に閉じたものではありませんので、 広告業界以外の方にもご受講をおすすめしております。
年齢制限はありますか?また、学生でも参加可能ですか?
全コース年齢制限はございません。 ご自身の希望される受講内容・受講スタイルに応じて、ご希望のコースにてご応募ください。 その中でも、超実践コースはグループワークなどもあり、学生や20代の方を中心にコミュニティ活動が盛んです。若手の方こそ、ぜひチャレンジの場としてご活用下さい。
途中退会時、未受講分の料金に関して、返金はされますか?
基本的に、申し込み後のキャンセルはお断りさせて頂いております。
入会後、テキスト等の追加購入するものはありますか?
基本的に、追加でのテキスト購入などはございません。 ただし、各講師の方の方針によって、任意でご購入いただく可能性もございます。
支払い方法を教えてください。
超実践コースはクレジットカードもしくはお振込でのお支払いとなります。
気になる講義のみ受講したいのですが可能ですか?
超実践コースは原則として全ての講義を受講することを推奨いたします。 また、受講回数減による受講料の返金はいたしかねます。
広告業界を目指していなくても、参加できますか?
もちろん、広告業界志望でなくても参加いただくことが可能です。 これまで、事業会社で広告/PR/マーケティングを担当されている方や、スタートアップの経営者、 学生の方にも多く受講していただき、好評いただいております。
講義料の領収書は発行可能でしょうか。
可能です。クレジットカードでお支払されますと、決済システム「stripe」を通じて、自動メール送信にて領収書が送付されます。 お振込にてお支払の方で、領収書をご希望の方は、お問い合わせよりご連絡ください。
【無料体験3/3・3/12】
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3/25 (火) 23:59 募集〆切
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3/25 (火) 23:59 募集〆切
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奥山 光子さん
元々IT企業でUXデザイナーやマーケターをしていました。
30代が見え始め、今後のキャリアを考えていた際に、ひょんなことから"クリエイティブディレクター"という職業を知り、目指すことに決めました。
しかし現実はそんなに甘くなく..。転職エージェントには、未経験という理由でクリエイティブ職を紹介すらしてもらえませんでした。
転職がダメならまず学校に..と探したところ、TCAを見つけました。講師の誰か一人にでもセンスを認めてもらえたら、インターンのような形で修行させてくれるかもしれない..というヨコシマな気持ちで受講を決めました。
POOLの小西利之さんの講義で出た「理屈より具体」の話が印象に残ってます。
当時はマーケターとしてキャンペーン企画などをしていましたが、小西さんの授業を受けて、自分がいかにロジックばかりを捏ねくり回していて、どう届けるかをおざなりにしていたことに気付かされました。正しいだけでは人は動かない。人の心を動かすことこそが企画で、労力を割くべきなのだと学びました。
今でも「頭で企画しすぎているな」という時には、小西さんの講義を見返して姿勢を正しています。
小島 有史さん
自社はもちろん、自分のいる飲食業界にクリエイティビティが必要だと感じたことがきっかけです。ある日、X(旧Twitter)で講義の存在を知りました。
焼肉屋、串焼き屋、肉の卸問屋の私にはTCAは関係ないと思われるかもしれませんが、実は逆。
口に運ばれるまでに多くのストーリーや情報を含む食は、クリエイティブそのものです。
生産者、問屋、料理人、ホールスタッフ…あらゆるストーリーを含んでいる飲食業界にこそ、クリエイティブに注力することが当たり前な状態を作りたいと思い、申し込みました。
ABEMA 格闘chの北野雄司さんの講義が印象的でした。GOALに対してどう突破していくかの視点の違い、一筋縄ではいかないプロジェクトを進める力、そして自身が最も格闘技のファンだからこその圧倒的な興味関心、仕事への向き合い方全てが学びになりました。「人がいけないところをいく」「“やめとけ"と言われない行動に前進はない」「人が笑えないときに笑う」直接そう言っていたわけではないが、「やり方」以上に「あり方」を体感できたことが最も印象に残っています。
Y.Sさん
PR代理店でプランナーをしており、PRの手法やノウハウにとらわれず広く知見を体得して自身をアップデートしたいと考えていました。また、自分のスキルやPRパーソンとしてのバリューを俯瞰的に知りたいなと思った時に、広告やマーケティング、事業会社など幅広い講師陣・受講生がいる点が魅力的で受講を決めました。
(つづく)の菅野薫さんから出題いただいた、コミュニケーションの本質について問うような課題が印象的でした。業界の通例や過去事例は参考にすべき一方、人と向き合う仕事である以上、フレームワーク的に当てはめるだけで良いアウトプットに繋がるわけもなく、常に目の前の人やコトへのまなざしが問われるのだと感じました。
そういった観点でもTCAは、明日使えるスキルの獲得はもちろん、それ以上に、中長期に受講する中で何層も体質化されような学びでした。
Kさん
本格的な広告企画の勉強がしたかったからです。当時は地方の広告会社に勤務し、東京支店に転勤。営業職からプランナー職へ異動となりました。しかし、企画とは名ばかりで、カタログのような決まりきった案の羅列や「アイデア」のない仕事が組織として認められていた状況でした。せっかく憧れだったプランナーになれたのに、このままでは何も学べないと思い、社外に学びの場を求めることにしました。ちょうどその頃、TwitterでフォローしていたGO代表の三浦さんがTCAを開くということで、受講を決めました。
講義全体を通じて感じたのは「人間の根源的な感情を考え再現するという一種の実験プロセスを、様々な講師がそれぞれの仕事の中で行っている」ということです。表現やプロセスは違えど、どの講師も、広告の仕事を通して人や社会についてよく考え、自分なりの回答を持っているように思いました。それに比べ、私はまだ世の中のことを何も知らないと痛感しました。社会人になり数年間、毎日忙しく残業していましたが、それは単なる作業。取るに足らないことに20代の時間を使い、成長していると勘違いしていのだと気づけたことが学びでした。
峰尾 光人さん
学生時代から地元のまちづくり活動に関わる中で、漠然と「クリエイティブなことって大事だな」と感じていました。大学卒業後は市役所に就職し、よりいっそう「クリエイティブなこと」の重要性を感じるとともに、それを自ら学び、実践できるようになりたいと思うようになりました。そんなときに、当時住んでいた北海道からもオンラインで参加でき、一流の講師陣からクリエイティブについて学べるTCAの存在をインスタグラムの広告で知り、受講を決めました。
今まで全く関わったことのない業界の、最前線で活躍されている方々からの講義は毎回刺激でしかありませんでした。そして一連の講義を通して、クリエイティブのもつ社会運動性のような部分に光を感じ、社会に新しい価値を届けるクリエイティブの力をもっと信じたいと思うようになりました。それを確信したのがOKURA BOOTCAMPの大倉さんとGOの鶴見さんの講義です。「様々な社会課題に対して、人々はブランドが解決してくれることを望んでいる」という言葉に、武者震いするような感覚になったことは今でも忘れられません。
齊藤 有一さん
大手ゼネコンで10年以上一級建築士として商業施設などの設計をしていましたが、建築の業界にとらわれずあらゆるクリエイティブの領域からものづくりのプロセスに触れてみたいと思っていました。ちょうどその頃NOT A HOTELへの転職も決まり、これを機にTCAで様々な業界の方の課題解決やデザインのプロセスを学んで、今までの社会人生活で凝り始めた頭を一回ぐにゃんぐにゃんに柔らかくしてリセットさせよう!と決意し受講を決めました。
ホテルプロデューサーである龍崎翔子さんの講義です。『新しい事業をつくるとき、答えは自分の生活における「不」の中に潜んでいる。そしてその課題は一般論ではなく一人称の高い解像度で語られるべきである』という視点にハッとさせられました。便利な世の中だからこそかえって不便になったこと、今までの生活から失われたものが溢れている。そんな「不」からワクワクできるものを生み出せたら、世界をもっと楽しくできる。今までは社会全体から物事を考えがちでしたが、等身大の自分の生活の中から考えることの重要さを学びました。
古林 萌実さん
デザイナーとして広告代理店に入社してから、社内で活かせる知識を得るために、これまで社外のコピーライター養成講座やセミナーに積極的に通っていました。その延長で、普段仕事で自分の企画をジャッジする立場のクリエイティブディレクターが、どんな世界を見ているのかを理解することでより企画やデザインの精度が上げられるのでは、と考え受講しました。
グループ課題で3位だった時の、GOの三浦さんからの一言です。「お前ら、どっかで“いける"って思っただろ。正直、若手の実力なんて、大した差なんてないんだよ。“いける"って思ったら、もうその瞬間、負けてんだからな」と言われたことが印象的で、それ以降、デザインをする時や企画を作る時に「本当にこれはベストか?と」常に自問するようになりました。
2007年 博報堂入社、マーケティング・PR・クリエイティブを経験した後に、TBWA\HAKUHODOを経て2017年にThe Breakthrough Company GOを設立。クリエイティブの力で社会の変化と挑戦を支援することをミッションに掲げる。コンビニ大手からメガバンクといったナショナルクライアントのマーケティングから、スタートアップや自治体のプロジェクトまで幅広く手掛ける。Cannes Lions、PRアワードグランプリ、ACC TOKYO CREATIVITY AWORDS グランプリ/総務大臣賞など受賞多数。著書『言語化力(言葉にできれば人生は変わる)』(SBクリエイティブ)がAmazonのビジネス書ランキングで1位に。『超クリエイティブ 発想 × 実装で現実を動かす』(文藝春秋)ほか著書は5冊。THE CREATIVE ACADEMY主催。
1966年生まれ。ファッション等のブティックからブランディング・スペース、大型商業施設の全体計画まで、世界各国で多彩なプロジェクトを手がける。片山正通率いるWonderwall®は、コンセプトを具現化する際の自由な発想、また伝統や様式に敬意を払いつつ現代的要素を取り入れるバランス感覚が国際的に高く評価されている。
www.wonder-wall.com
photo: Kazumi Kurigami
ニュース解説メディア The HEADLINE 編集長。日テレ系『DayDay.』など TV や雑誌、ラジオなど多数番組でコメンテーターを務める他、J-WAVE『JAM THE PLANET』パーソナリティも担当。早稲田大学大学院政治学研究科修士課程(政治学)修了後、創業した企業を東証プライム上場企業に売却して現職。テクノロジーや人権イシュー、政治思想、東アジアの近現代史などに関心。
2003年ADK入社。2017年GOにジョイン。戦略を含めたコミュニケーション全般の設計から、表現までのすべてを手がける。クリエイティブの力で社会をポジティブに変えていくことを信念に、数多くのソーシャルプロジェクトを企画・実施。サステナビリティやエシカル消費などの社会浸透を手掛ける。ECOALF「資源を無駄にしない広告」、WWF「買い物カゴ投票」、ファミリーマート「涙目シール実験」など。公平な共働きを実践する二児の父。調理師。
1990年生まれ。SNSを主軸にしながら、マスも意外とやっている。2022年よりCHOCOLATEに所属。読売広告社にもパートナースタッフとして所属。
過去の仕事:サントリーペプシ「本田とじゃんけん」「クールポコ」、アース製薬「片手でモンダミンできる?」、ハットの日「ハット首脳会談」、東亞合成アロンアルフア「時間が余るCM」、サントリー特茶「特茶クリスマス」など。
2004年、博報堂入社。2020年から博報堂ケトル。コピーを軸に、CMなどのマス広告設計、ブランド戦略、パーパス、PRでの話題化など、課題解決のために手口を問わない統合プラニングスタイル。主な仕事に、DUNLOP「想像を、追い抜け。」リクルート×YOASOBI「New me」CP、MAZDA「心よ走れ。」SOYJOY「健康にも、JOYがなくちゃ。」ヤフー「ちょうどこの高さ。」キリンレモン「透明なままでゆけ。」など。2022年、故郷佐賀市の情報発信強化アドバイザーに就任。
文芸評論家。京都市立芸術大学非常勤講師。1994年高知県生まれ。京都大学人間・環境学研究科博士前期課程修了。天狼院書店京都支店長、リクルート社を経て独立。小説や古典文学やエンタメなど幅広い分野で、批評や解説を手がける。著書『文芸オタクの私が教える バズる文章教室』『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』等多数。
1997年生まれ。茶道裏千家にて岩本宗涼(準教授)を拝命。21歳で株式会社TeaRoomを創業。静岡県に日本茶工場を承継し、第一次産業へも参入。お茶の生産から販売までを一貫して担う垂直統合モデルで、国内外で新たな需要創造を展開。「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2022」や「Forbes 30 Under 30 Asia 2023」への選出、その他株式会社中川政七商店の社外取締役、一般社団法人文化資本研究所を設立し代表理事を務める。
2007年株式会社リンクアンドモチベーション入社。大手企業向けコンサルティングに従事したのち、モチベーションエンジニアリング研究所の立上げに参画し、基幹技術の体系構築、M&A後のPMIに従事。その後、新規事業の立上げを経て、2017年より成長ベンチャー企業向けコンサルティング事業の責任者に着任。主にクライアント企業へのワンストップでの組織人事コンサルティングや、インキュベーション企業への組織人事アドバイザリーを提供。2023年、投資・M&Aを行うインキュベーション推進室を立ち上げ、室長に就任。著書に「組織X」(プレジデント社)。
2007年早稲田大学在学中にIT企業を設立、ビッグデータ解析やオンライン決済の事業を立ち上げて世界8ヵ国に展開。2015年に20代で東証マザーズに上場。累計100億円以上の資金調達を実施し、年商200億円以上の企業に成長させる。その後、2017年に宇宙開発を目的に株式会社スペースデータを創業し、衛星データから地球のデジタルツインを自動生成するAI技術を開発。米経済誌Forbesの「30歳未満のアジアを代表する30人」や「日本を救う起業家ベスト10」に選出。著書(「お金2.0」「世界2.0」等)が累計30万部を超えるベストセラーとなり、2018年のビジネス書で売上日本一を記録。